工場設備の延命・レトロフィット
設備が古くなると、メーカーから設備一式の更新を提案されることがあります。しかし、機械本体やフレームなどが使用できる状態であれば、PLC、制御盤、モーター、インバータ、センサーなど、老朽化した部分だけを更新できる場合があります。
レトロフィットとは、既存設備をすべて交換するのではなく、使用できる機械や部品を残しながら、制御機器や駆動機器などを部分的に更新する方法です。設備の延命だけでなく、操作性、安全性、メンテナンス性、生産性の向上にもつなげられます。
サイテックでは、設備全体の状態と動作を確認し、残せる部分と更新すべき部分を切り分けます。電気回路設計、PLCプログラム変更、制御盤改造、モーター・インバータ交換、機械の改造・製作、電線管工事、機体配線、試運転調整まで対応します。
「設備メーカーから一式更新を提案された…」
「機械本体は使用できるため、すべて交換するのはもったいない…」
「PLCやインバータが生産終了となり、交換部品が手に入らない…」
「図面やPLCプログラムが残っていない…」
「電気と機械を別々の会社へ依頼するのが大変…」
「複数の老朽設備を、どの順番で更新すればよいか分からない…」
などのお困りごとがございましたら、お気軽にサイテックへご相談ください。設備一式の更新を前提とせず、既存設備を活かした延命・レトロフィットをご提案します。
工場設備の延命・レトロフィットの3つの特長
01
設備全体を確認し、更新の優先順位をご提案します!

工場内に複数の老朽設備がある場合、すべてを同時に更新すると多額の費用と長い設備停止期間が必要になります。
サイテックでは、設備の劣化状況、故障時の生産への影響、部品の供給状況、設備停止可能期間などを確認します。そのうえで、すぐに更新すべき設備と継続使用できる設備を切り分け、段階的な更新計画をご提案します。
設備一式では1億円規模となる工事でも、使用できる設備を残し、更新範囲を必要な機器に絞ることで、3,000万円規模まで費用を抑えられるケースがあります。
※金額は一例です。設備構成、劣化状況、更新範囲によって異なります。
02
機械と制御をまとめて見直します!

工場設備は、機械部分と制御部分が連動して動いています。機械だけを交換しても、既存PLCとの信号条件やモーター容量が合わなければ正常に動作しません。一方、制御機器だけを更新しても、設備の動作やセンサー位置を把握していなければ、従来の運転を再現できない場合があります。
サイテックでは、設備の動作、電気回路、PLCプログラム、モーター容量、センサー位置、入出力信号などを確認し、機械と制御の両面から更新内容を検討します。既存設備に合わせた機械の改造・製作も承ります。
03
調査から設計・施工・試運転まで対応します!

サイテックでは、現地調査、既存設備の動作確認、機器選定、電気回路設計、制御盤製作・改造、PLCプログラム変更、電線管工事、機体配線、試運転調整まで対応します。
図面やPLCプログラムが残っていない設備についても、まずは現地で設備構成や動作内容を確認します。国内外メーカーを問わず、既存設備の状態に合わせた更新方法を検討します。