ソリューション・技術情報

2026.03.18

  • 設備保全・補修
  • 省エネ・脱炭素

猛暑でも空調コストを抑えて体感温度を下げる 遮熱シート・遮熱塗料暑さ対策ガイド

暑さや熱に関して、こんなお困りごとはございませんか?

✓ 工場内の熱源の放熱が原因で暑い…
✓ 屋根から熱が流入して、室温が40℃を超える…
✓ 夏に向けて安価ですぐにできる暑さ対策を探している…
✓ 自社に適切な暑さ対策が分からない…
✓ 暑さ対策をしたいが、空調は増やしたくない…

そのようなお悩みは、特殊遮熱シート・特殊遮熱塗料が解決します!

特殊遮熱シートとは

遮熱シートは、アルミニウム素材を使用し、電食・腐食防止のコーティングを施した超薄型シートです。屋根裏や設備周りに施工できます。太陽光や熱源から出ている放熱を抑制(遮熱)し、温度上昇を抑え、大幅な体感温度の低下空調の省エネ化を実現します。

特殊遮熱塗料とは

遮熱塗料とは、ファインセラミックを多量に配合し、太陽熱高反射と排熱機能を兼ね備えた高性能塗料です。
折板屋根などの金属屋根に施工することで、太陽光による熱の流入を大幅に抑制(遮熱)し、温度上昇を抑え、体感温度の低下空調の省エネ化を実現します。

特殊遮熱シートと特殊遮熱塗料の比較

特殊遮熱シート比較項目特殊遮熱塗料
輻射熱を反射する
(熱を内部へ入れない)
主な作用日射を反射・放熱する
(受けた熱を逃がす)
主に屋根裏・設備周り施工箇所主に屋根・外壁の外側
工期を選ぶが、
効果が持続しやすい
特徴工期を選ばないが、
効果が徐々に落ちる

特殊遮熱シートか特殊遮熱塗料どちらを選ぶべき?

特殊遮熱シートを選ぶべき方

設備を止めてでも、遮熱効果を重視したい…
メンテナンス頻度を抑えたい…
とにかくできるだけ空調費用を削減したい
個別に設備の熱対策を行いたい…

特殊遮熱塗料を選ぶべき方

✓ 設備を止めずに暑さ対策をしたい…
予算に制限があり、広い面積を対策したい
屋根の錆や雨漏りも心配している
屋根の劣化(サビ・割れ)を食い止めたい…

特殊遮熱シートと特殊遮熱塗料による現場改善事例をご紹介

【特殊遮熱シート】電気炉に貼り付けて54℃⇒29℃に!省エネ25%&暑さ対策も実現!

Before:電気炉が発する54℃の放熱により、工場内の作業環境が悪化していました。

After:電気炉の表面温度が29℃に!その分、炉内に熱を閉じ込めることで25%の省エネに繋がりました!工場内の温度も3℃改善され、暑さ対策にもつながっています!

【特殊遮熱シート】折板屋根の裏側に施工!夏場の工場内温度を10℃低減!

Before:折板屋根のため屋根の裏からの放熱で夏場の作業環境が悪化していました。

After:40℃を越えていた工場内の温度を30℃にまで抑えることができました!

【特殊遮熱塗料】大型倉庫の室温最大10.5℃低下、電力使用量10%削減し労務改善!

Before:空調設備がなく夏場の室温は38.0℃に達しており、熱中症リスクが高い環境でした。

After:施工後の7月は室温が27.5℃まで下がり、最大10.5℃の温度低減を実現しました。夏場の平均室温も26.0℃に保たれ、電力使用量も約10%削減されました。

出典:シロキコーポレーション株式会社,大面積倉庫での労務改善・環境負荷低減に貢献ー室温最大10.5℃低下、電力使用量年間10%削減、平均室温30℃以下を維持ー,https://kankyo-shiroki.com/works/works-129/?slug=commodity+miracool+mcwall-mirawall

【特殊遮熱塗料】ピーク時の室温40℃超の室温を7.6℃低下させ、現場改善!

Before:夏場の工場2階は室温が40℃を超える過酷な暑さで、作業能率の悪化が課題でした。

After:施工前は外気温32.9℃で室温37.9℃でしたが、施工後は外気温32.5℃でも室温30.3℃となり、7.6℃もの室温低減効果を発揮しました。

出典:シロキコーポレーション株式会社,ピーク時40℃越えの室温が7.6℃もダウンしました。,https://kankyo-shiroki.com/works/works-10/?slug=commodity+miracool

暑さ対策のお困りごとはサイテックにお任せください!

いかがでしたでしょうか。今回は遮熱シート・遮熱塗料暑さ対策ガイドについてご紹介いたしました。

「暑さ対策で何をすればよいかわからない・・・」「遮熱シートと遮熱塗料、どちらにすべきか相談したい・・・」など、お困りごとがある方は、お気軽に当社までご相談ください!

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